おおかたドラマが最終回を迎えた。感想。
良かった
波よ聞いてくれ
このクールで一番良かったドラマ。小芝風花が好きになった。
ラジオをモチーフにしているのもいいし、どこかファンタジーでそれでいてリアルな小芝風花の演技が良かった。
だが、情熱はある
オードリー若林と南海キャンディーズ山里の物語。
演じている人が本当にそっくりで、ついつい引き込まれた。クリーピーナッツも出ており、現実との境目がなくなっていった。
まぁまぁ良い
ラストマン
キャラクターが良かったし、脇役のドラマもあって、十分楽しめた。
勝利の法廷式
設定は面白かった。
縦軸もしっかりあって、毎回の仕掛けも凝っていたと思う。
ペンディングトレイン
漂流教室もの。設定頼みではあるけど、まずまず。
別車両のチームとやり合うところは面白かったと思う。また、現代に戻ったかと思いきや3年後だったりという設定も良かった。
ただ、ラストというか、後半は尻すぼみ。無駄に感情論に走った印象だった。
惰性で観てた
教場0
キムタク主演のドラマ。生徒の刑事役が豪華だった。
ただ、惰性で観てたという感じ。
可もなく、不可もなく。といった印象だった。
合理的にありえない
天海祐希の主演だから観た。
リアリティなさすぎだし、主人公が辛いもの好きとか「ベロベロバァ」的なキャラクターが好きになれなかった。
最後に実はこうでしたみたいな種明かしも、後出しジャンケン的な印象で不快だった。
それってパクりじゃないですか
知的財産権を知るためのとっかかりには良いと思った。
ケイジとケンジ、時々ハンジ
たいした謎も無いし、人間ドラマも薄い。
弁護士ソドム
クロサギという、詐欺師が詐欺師をだますというのがあるが、弁護士が詐欺師を騙すという構造で勝負した作品。
ただ、それだけだったかな。黒幕的なのも予想しやすいし、新鮮さを感じなかった。
日曜の夜ぐらいは
第1話は引き込まれたのだけど、宝くじがあたったあたりからペースダウンした。
話がぜんぜん進まないし、みんな良い人になるのが好きになれなかった。あんな嫌なやつは、最後まで嫌なやつでいてほしい。