yamadattt's blog

忘れてもいいように記録する

コロナ感染者数が減ったのは、PCR検査を受けるメリットを感じなくなったから。という仮説

自分の仮説。

新型コロナウイルスの感染状況を評価する厚生労働省の助言機関は21日、全国の新規感染者数は減少が続いており、「(第6波の)ピークを下回る感染レベルとなった。今後も多くの地域で減少が続く」との見解を示した。ただし、連休が続くことで接触機会が増えるため、注意が必要と指摘した。全国のコロナ感染は「第6波のピーク下回った」…助言機関「今後も減少続く」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

新規感染者数が減少しているというニュース。

これ、体調が悪くてもPCR検査を受けるメリットを感じないという理由で、検査そのものを受ける人が減ったというのが理由じゃないかと思う。

というのも、これは自分の実体験から。

8月の後半は我が家もコロナ感染があった。1人は感染、残りの2人は感染していないという状況。

で、感染したら何かしてくれるかというと、何もしてくれないというのが実感。

時間とお金を使ってPCR検査を病院で受ける。ちなみに、大人は3000円ぐらいだった。入院などはなく、自宅で療養。外出は自粛をほぼ強要される。食料などの特別な支援はなく、送られてきたパルスオキシメーターで血中酸素濃度を測定し、体温と一緒に保健所に報告するだけ。

感染していない家族は濃厚接触者になり、外出自粛となる。ただ、自分の場合は会社に報告する必要があるので、家族の感染状況と出社は停止となる。

というような感じで、PCR検査を受けるメリットを感じない。

自分を正当化するわけではないけど、今回の自分は受けなかった。土曜日夜に熱が出て、木曜日の今日もイマイチ本調子じゃないという状況。

感染者と最も頻繁に接触している家族でも感染するとは限らない。また、コロナだと診断されると、強制的に仕事はNGになる。となると、休みを消化できないなって思ったりして。

もちろん、症状がひどくて自分でもやばいと思ったら、そうは言ってられないと思うけど。