約1000枚のレコードについて、査定額が出たので記録。
以下の記事の続き。
査定してもらったもの
査定してもらったのは以下。トータルの査定額は約8万円だった。
- レコード約1000枚
- ターンテーブル2台(SL1200 mk3)
- ミキサー1台(VestaxのPMC610)
- Manhattan RecordsのLEX BOX 2つ
- DMRのレコードコンテナ 4つ
- ヘッドホン(ハウスDJ用)
レコードはほとんど値がつかない
査定額で大きかったのは、ターンターブルが1台1万円。
レコードはほとんど値段がついていなかった。約700枚のレコードについては、1枚10円の査定額だった。
そんななかでも、査定額が大きかったのは以下。
2枚とも日本人のボーカリスト。宇多田ヒカルのはファーストアルバムをアナログで購入していたもの。ちなみに、全曲Spotifyでも聴ける。宇多田ヒカルのアナログというところに価値があるんだと思う。
また、YUKIのJOYはEric Kupperのミックスが人気なのだけど、Spotifyで聴ける。こちらもアナログというメディアに価値があるんだと思った。
全体的にもう少し値段がつくことを期待していたけど、そうでもなかった。レコード人気が再燃と言われるけど、そうでもないんだろう。
提示された査定額で買取を了承したら、即日に入金された。