yamadattt's blog

忘れてもいいように記録する

食費が月12万円のペースになっている件

同じような年代の人達は食費にどれくらい使用しているか、リアルな声を聞いてみたい。

背景

4月下旬のゴールデンウィークぐらいから家計の「見える化」を始めた。

それまではアバウトに食費だけを管理していた。けど、月にどれくらいのお金があれば生きていけるかとか、無駄なものがあったら削っていこうということで家計簿を始めてみた。厳密な管理をするというよりは、まずはどんな項目にいくら支出をしているかを見えるようにしていこうってな感じで。

使用しているサービス

使用しているのはZaimというサービス。アプリが提供されているので、夫婦のそれぞれのスマホにインストールして、出費があったらスマホに記入していくということを始めた。

zaim.net

見える化」って怖い

我が家は毎月20を月の開始日としていて、このサービスを使い始めてから5月19日まではとりあえず習慣化してみようというフェーズにしていた。使い勝手も評価しようということで、一通り支出をいれていた。

Zaimを使ってみると便利だった。現金の支出はレシートを撮影すれば読み取ってくれる。また、銀行口座、クレジットカードだけでなく、Amazonユニクロオンラインなんかも連携できる。なので、5月20日から本格的に運用していこうとなった。

今日が6月1日で、5月20日から約10日が経過した。6月1日時点の支出が以下。(他の項目はリアル過ぎるのでモザイクしたけど、同年代の人たちがどんな支出があるかは語り合いたい)

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食費が約4万5千円。確かに一時的に大きな支出はある。梅シロップや梅酒用に梅、氷砂糖、ホワイトリカーを購入したし。その分を引いても約4万円の食費だ。10日で4万円なので、単純に30日で計算すると食費1ヶ月12万円のコースになる。ちなみに、この期間で外食はしていないので、食料品だけを計算している。

調べると、これまではAmazon等のネットで購入した水だったり、他の食料品を今まで入れてなかったことが判明。ZaimはAmazonと連携できるので、Amazonで購入したものはしっかり記録されることになった。

見える化」って、怖い。

ただ、食費が月12万円はさすがに多い。雑誌をみると、3人家族で月4万円の食費という例もある。同じような家族構成の例と比べても抑えた方が良いと考えた。

家族会議で出た対策

見える化」が目的でZaimを始めたのだけど、対策した方がよいだろうということで家族会議を開催。いったんこれでやっていこうという対策は以下。やってみて効果がなければやめるし、無理して精神的に負担になったりした場合でもやめるつもりなので、まずはお試しで実行していこうと決めた。

対策1:お菓子作りを控える

最近の自分の趣味はお菓子作り。オーブンレンジを購入してから、週末にスコーンだったり、マフィンを作っている。

お菓子のせいか、最近体重が減らなくなってきていると言わざるを得ないのが現状だ。バター、サラダ油、卵、砂糖とカロリーの高い材料を入れているから、食べてたら体重は減らない。

また、材料が高額でもある。特に高額なのがバターだ。また、美味しいのを作りたいからちょっと高めのココアだったり、なんとかパウダーだったり、フルーツソースなんかも購入している。フルーツソースって高額なんだよね。

趣味になってきていたお菓子作りだったけど、肉体的にも経済的にもダイエットできるようにしばらく控えてみる。

対策2:節約メニューの日を設ける

肉を使うメニューが多いのではないかという話が出た。

メニューを振り返ると、確かにほぼ毎日といっていいほど牛、豚、鶏のいずれかの肉を食べている。

肉は体重にもインパクトを与えると思うので、週1回は肉をやめて、いわゆる「節約メニュー」の日を設けるようにする。

週末に家族でメニュー会議があるので、そこで1週間のメニューに組み込んでいく予定。

対策3:買い物に行く日を減らす

履歴を見ると、毎日買い物に行っていた。週末にまとめて購入しているというイメージだったけど、不足している食材を買いに、結果として毎日買い物していることがわかった。

家計の工夫が掲載されている雑誌をみると、買い物回数を減らすというのがあるので、行っても2日に1回に減らしてみる。

対策4:ビールは350mlを購入する

アルコールは控えているけど、たまにビールを飲む。

ビールはこれまでの習慣で500mlを購入しているけど、これを機に350mlに変更する。

なんかのラジオ番組で「なんのためにビールを飲むのか?」というような話題があった。酔いたいからとか、酔った勢いが欲しいからと、バカになりたいからというような理由の中に「最初の一口が美味しいから」というのがあった。この意見に共感したことを思い出した。

アルコールは体に良くないし、睡眠の質が下がる。酔いたいわけではなく、最初の一口が美味しくて飲んでるので350mlでも十分かと思って。

ただ、量が少なくなると、その少ない量に寂しくなりそうな気はする。。。

対策5:炭酸水の本数を1日1本にする

炭酸水をAmazonで購入している。24本入の箱を購入しており、これを月に2回ぐらいのペースで注文している。

ビールを飲む代わりに炭酸水を飲んでいるのだけど、在宅テレワーク中にシュワシュワ感が欲しくてつい飲んでしまう。

なので、炭酸水は1日1本のペースに変更してみる。

難しければ、炭酸水を作るマシンを検討しようかな。

対策6:マルイでの購入を控える

それほどの金額を使用しているわけではないけど、マルイでの購入がある。(Zaimはレシートの読み取り機能を使うと、購入した店舗も記録してくれる)

マルイは駅前で便利な立地ということもあり使用しがちだけど、若干割高なのでできるだけスーパーで購入するようにする。

執筆:@yamadattこの記事はShodoで執筆されました