yamadattt's blog

忘れてもいいように記録する

料理が面白い

料理が面白い。今は土日だけでなく、平日も含めて定期的に作っている。

そんな料理のことを書いてみる。

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Photo by Brigitte Baranyi on Unsplash

料理を始めたキッカケ

定期的に料理を始めた時期は明確で、2019年の5月から。ホットクックという調理家電を購入しのがきっかけだ。当時、勝間和代のブログでホットクックを激推ししており、自分も使ってみたくて購入した。

ホットクックは材料と調味料を切って鍋に入れ、ボタンを押すだけで料理ができる家電。ただ、購入する前は「本当にボタン押すだけでできるのか?」「できあがった料理は美味しいのか?」の疑問だった。

実際にやってみてわかったのは、本当にボタンを押すだけだし、できあがった料理は美味しいっていうこと。

理科の実験みたいで楽しくなってきた

ホットクックでの料理は、理科の実験の感覚に近い。食材とある食材を使って、ボタンを押すと料理ができる。

ホットクックの購入以前でも下手だけど簡単な料理はできたと思う。けど、家での暗黙の役割分担があったりして、率先して料理をすることがなかった。それが購入以後は実験的なのが性に合っているようで、料理が面白くなってきた。

自分で作ると「うまい・まずい」を言いやすいのもある。人が作った料理を批評するのは、とてもハードルが高い。けど、自分で作るとそのハードルがなくなる。「味が濃いから、醤油は少し減らそう」とか「バジルより、塩胡椒にした方が美味しい」を遠慮なく言えるし、家族の感想をフィードバックしやすくなる。

そうなると、ハマってくるのが自分の性分。より省力化できるように道具を購入したり、調味料も色々なものを購入して試してきた。

みじん切りが苦手なので、みじん切りできる器具を購入したり、500gで2500円ぐらいの塩を購入したりした。みじん切りの機材は今でも使っている。なお、高額な塩は貧乏性の自分にとって普段使いに勇気が必要となるので、もう少し値段の抑えた塩に変更した。

ホットクックで変わった食材

我が家にとって、ホットクックという調理家電は無くてはならない調理家電となっている。

煮物系が得意な家電で、無水カレー、シチュー、肉じゃが、ひじき、うどん等を作るのに大活躍。低温調理もできるので、鶏ハムの調理頻度は高いし、ローストビーフも美味しい。

使う食材も変化してきて、これまで使ったことのない鳥の手羽元とか鶏ムネ肉を購入するようになった。また、ニンニクやしょうがはチューブを使用してきたけど、チューブではなく本物を購入するようになった。本物を利用すると、味や香りが変わるのが衝撃だった。また、今さらだけど、調味料は醤油、酒、みりんがほとんどなんだというのを実感したりした。

事前に1週間分のメニュー決める

週末に我が家ではメニュー会議が開催され、1週間のおおよそのメニューを決める。必ずそのメニューを作るというわけではなく、その日によって変えたりするけど、事前に決めて共有しておくと何かと便利。

メニュー会議は食べたいメニューを列挙して、冷蔵庫にある食材の残り具合、仕事の忙しさを考慮して決めるパターン。最近はみらいも料理を作りたいと言い出して、作るようになってきたので料理担当も決めようかと考えている。

以下は4月5日週のメニュー。みらいが春休みなので、昼のメニューも決めている

月日 曜日 時間帯 メニュー
4/5 月曜日 納豆おろしそば
雑炊、マカロニグラタン(残りをオーブン)
4/6 火曜日 お弁当
肉じゃが
4/7 水曜日 焼きそば
唐揚げ
4/8 木曜日 お弁当
豆腐のチゲ風スープ
4/9 金曜日 オリジン弁当orほっともっとの日
オムライス

また、メニューをベースに購入する食材もリスト化する。以前はリスト化しておいて、ネットスーパーで注文していた。ただ、今はウォーキングも兼ねてスーパーに行くようにしている。

スーパーに行くと、物価がなんとなくわかるようになりそれも楽しい。肉は100g単位で値段を考えることができるようmになった。

今はオーブンで何を作るか

今は最近購入したオーブンレンジで何を作るかを考えるのが面白い。

意外なことに、グラタンが簡単だった。なので、グラタンやドリアみたいなのはもう少し掘り下げてみたい。

パンは発酵が手間なので、なかなか腰が重いけど、もう少し研究して作りたい。