棚が完成
組み立てが完了。
以下のように棚が完成した。
とりあえず、ざっと物を置いてみた。
ケーブルが雑然としていて、見栄えは良くない。ここはもう少し改善していこう。また、サーキュレーターとシュレッダーを置いてみたけど、今は使用頻度が低い。そのため、ここに置かなくてもいいんじゃないかと思い始めてみた。
あと、充電ステーションとしても使えればと思い始めたので、充電用のグッズも置くようにしたい。
DIYの反省点
仕上がり
仕上がりには満足していない。
というのも、グラグラとしていて、強度が低いから。地震があったら崩れそうだし、人間がこの上に乗ってはいけない。
デザイン
背が高い。全体的に15センチほど低くても良かった。
それか、もう一枚板を入れるのもありだと思う。
下の板に横に筋を入れればよかった。これはコスト面から断念した。
また、グラつくのは脚が細いのも原因。強度を保つために太い脚でも良かった。合わせて、細い木にしたことで、ビスを打つスペースが小さくなっていた。
工程
やすりがけ、色塗り、組み立ての順番にした。が、うまくはまらなかったりした。ある程度組み立ててからやすりと色塗りが良いと思った。
手持ちのドリルドライバーのみで作った。途中でバッテリーがなくなるなど、やりにくかった。次はインパクトドライバーを購入してから挑戦したい。セールなどがあれば、インパクトドライバーを購入しよう。
また、色のノリがいまいちだった。ヤスリをサボったのが効いていると思う。ザラザラしているので、しっかりヤスリがけは必要。
技術
思った以上に技術が必要だった。
特に、直角で組み立てる技術、ドリルを垂直に入れる技術は必要。自分にはそれがなかった。何度も組み立てていれば、慣れてくるのだろうか。
皿受け錐がうまくいかない。掘りすぎてしまい、下地が見えてしまった。
コスト
当初は1万4千を計画していた。
しかし、結果として1万7千円かかった。
以下の購入が費用を上昇させた。
- のこぎり
- 下穴錐
- 皿受け錐
インパクトドライバーのレンタルを予定していたけど、レンタルしに行くのが面倒で手持ちのドライバーでやってしまった。
良かったところ
なんとか完成までこぎつけた。
スプレー缶での塗装が良かった。
再挑戦したい
天板は比較的良いものを使用している。
脚の部分がイマイチ。なので、気が向いたら太い脚で作り直すのもありかなと思う。