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米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6・2%上昇し、1990年以来31年ぶりの高い伸びとなった。米国では経済再開で需要が急回復している一方、原油高や供給面の制約で物価が上昇しており、回復基調にある米国経済の懸念材料となっている。10月の米消費者物価指数、6.2%上昇 約30年ぶりの高い伸び
企業物価指数だけど、日本も上昇している。
日本銀行が11日発表した10月の国内企業物価指数(2015年平均=100、速報値)は107・8で、前年同月より8・0%上昇した。伸び率は第2次石油危機の影響が残る1981年1月以来、40年9か月ぶりの大きさとなった。世界的な資源価格の上昇と円安の進行が、幅広い製品の価格を押し上げている。企業物価指数8・0%上昇、40年9か月ぶりの伸び率…資源価格上昇と円安進行で
そんな中、冬支度をしたくて灯油を購入した。
昨年(2020年)は18Lで1600円ぐらいだったと思うけど、今年は2000円だった(正確には1980円)。高い。
今年は灯油とエアコンの併用していこうと考えている。