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背景
いま、「断捨離おじさん」であり、「固定費削減おじさん」な自分としては、携帯キャリアの変更に心が傾いている。
他社の対抗プラン
そんな中、格安SIMが大手キャリアの対抗プランを出し始めた。
mineoは以下のようなプランを発表。5GBで1380円、10GBで1780円の料金。
そして、本日(1/29)楽天モバイルが新しい料金プランを発表した。1GB~3GBは980円で、3GB~20GBが1980円。アプリを使用すれば、通話も無料のようなのでこれも魅力的。
我が家の現状
契約しているプラン
6GBのプランで、これを夫婦2人で使用している。
使用しているギガ(通信量)
2021年1月の使用量は2人合わせて約2.8GB。3GBに到達していない。在宅テレワークや緊急事態宣言の影響もあって外に出ないことが多いので、自宅のwifiを利用しているのがギガの消費が少ない理由だと思う。
2021年1月29日21:00時点の利用量は以下のとおり。
支払っている額
2020年12月の請求は5600円。直近半年の月平均は約4500円。
そのうち、通話料金が1000円から1500円ぐらいになっている。
我が家の現状からみた楽天モバイルの新プラン
今は夫婦で1つの契約になっていて、シェアSIMというのを利用している。このシェアSIMが900円。
楽天モバイルの新プランは3GBまでが約1000円円。
我が家は1人あたり1ヶ月3ギガあれば十分。また、通話は「Rakuten Link」というアプリを使うと通話料無料になるので、契約を分けて楽天モバイルを利用するとなると、1人1000円の2人で月額2000円という運用もできそう。別の契約にしなくてもいいなら、2人で3GBの2人で月額1000円運用というのもできるかな?
月額1000円は無理としても、2人合わせて月額2000円で携帯電話が使えるなら安いと思う。
ただ、懸念が1つ。それは、楽天モバイルに対応しているiPhoneは11以上のSIMフリーということ。我が家は2人ともiPhone6sなので、楽天モバイルに変更するには機種変更が必要になる。
しばらくは様子は見る
楽天モバイルがこれだけ魅力的なプランを出してきたので、NVMOの各社も対抗プランを出してくると考える。
もうしばらく様子をみて、他社が出揃ったぐらいでさらに考えるようにしようと思う。