暑さ寒さも彼岸までというが、10月に入っても日中は30度近かったりする日もあり、体調管理が難しい。
2021年の今年は新規にエアコンを購入し、3台のエアコン体制となった。この3台体制でこの2021年の夏を乗り切った。そんな中、心配なのは電気代だ。
1ヶ月約4万円の電気代予想
以下の記事で、1ヶ月あたり4万円ぐらいになる。と、予想した。
9月の引き落とし金額
予想の答え合わせ。実際はどうだったかというと。
9月の引き落とし金額は16741円だった。この金額は家計簿アプリZaimで連携された金額を確認したもの。
9月の引き落としなので、8月分の電気代が引き落とされていると思う。
2021年の電気代推移
2021年1月からの電気代推移は以下のとおり。家計簿アプリのZaimは過去の電気代も連携してるくので、数字を並べてみた。
季節によって変化しているのがわかる。冬の1月が8400円だったのに対して、夏の9月は1万6741円と、9月は1月の倍の使用料金となっている。
電気の使用量を気にしないでエアコンをガンガン使用しても2万円にも到達しなかった。これは発見だった。家計簿アプリって、こういうのも見れるから便利だ。
我が家では、電気代の節約を声高に叫んではいない。暑くて不快になるぐらいなら、気にしないでエアコンをつける方針(冷房効率を上げるために、サーキュレータなどは併用している)。エアコンの設定温度を高めにすると不快指数が下がらないし、深夜も睡眠がちゃんととれないと体調壊すので、そんなふうになるならエアコンをつけて回避しようとしている。そのような方針でも、この程度の金額ならありだと思う。
引き落とし月 | 電気代 |
---|---|
1月 | 8400 |
2月 | 8795 |
3月 | 8976 |
4月 | 8134 |
5月 | 9263 |
6月 | 9258 |
7月 | 10390 |
8月 | 11631 |
9月 | 16741 |
グラフで表現すると以下のようになる。
過去の推移を見ると。
2021年1月~3月は石油ファンヒーターを使用している。ファンヒーターの使用することで、エアコンを使用していない。なので、電気代はあまりかかっていない。
冬の暖房のことを考えると、今までは電気代が高額だと思っていた。けど、こうやってみると灯油は18リットルあたり1600円ぐらいで、電気代と比較すると高額だと考える。なので、今年の冬はエアコンで過ごしてみようかと話している。灯油を購入するのも面倒だという心理的なハードルもあったりするし。暖まる速度は灯油に軍配が上がるので、灯油とエアコンの併用がいいのかもしれない。
また、5月と6月はエアコンを使用していないのに4月の電気代か1000円ほど上昇している。これは、オーブンレンジを購入して、オーブンレンジを使用した料理を作ったことが原因ではないかと予想している。新しいガジェットが届くと、楽しくて率先して使いたがるので。
オーブンレンジは以下で書いているように、3月に届いている。